公開日:2000.06.23 最終更新日:2020.07.14
- 場所
- 半田市乙川祭
- コメント
さて、右の勝敗表は何だかわかりますか?
それは、私が過去3年間にカメラを担いで出かけていった山車祭りの天候です。
負けは、雨が降った日数です。際だっているのが昨年の春祭りですね。半分近く雨でした。
そもそも幸先が悪かった。。。。。。。負率 平成10年春 6勝2敗 .250 平成10年夏・秋 13勝1敗 .071 平成11年春 8勝6敗 .429 平成11年夏・秋 16勝0敗 0 平成12年春 11勝1敗 .083 春、真っ先に行われるのが『乙川祭』です。まずは土曜日に張り切って早めに乙川につきました。雨は降っていませんでしたが、八幡社に着いた途端に雨がポツポツと!それ以後雨足は強くなるばかり!
翌日曜日も、若宮八幡社に着いたらまたもやポツポツと。。。。。。。。
この日以降、この年は毎週土日どちらかは雨という巡り合わせの悪さ!
どこからか『novaさんは雨男』の陰口が聞こえてくるようになったのも、この頃からでしょうか。幸い秋からは好天が続いていますが、これも不気味すぎてちょっと怖い気もします。なお、今年唯一の雨祭りは私のせいではありません。念のため。(あれは下半田か成岩に、心がけの悪い人がいたから!)
上の写真は、その幸先悪いスタートを切った乙川の1シーンです。若衆は、雨宿りしている訳じゃないです。一生懸命山車を動かそうとしているのです。(でも、やっぱりシートの内側にいるのは雨を避けているのか)
乙川の山車は、知多半島でも最大級の山車ですからね。神社境内の砂利にゴマが潜り込んだら、ちょっとやそっとでは動きません。まして雨降りですから。
でも、砂利道だからまだこれで済むのかも。泥道だったら考えてみただけでもっと大変そうです。(あ、よく考えたら亀崎は毎年ぬかるみ?を曳いていましたね)


