公開日:2006.05.30 最終更新日:2020.07.05
今年の春祭りで亀崎から大野に移動した頃D70sのバッテリの警告サインが出てシャッターが切れなくなった。いつもなら警告サインが出る前に交換するのだが、なぜかこの日は気がつかなかったのだ。
それで予備のバッテリに交換したのだが、カメラの電源が入らない。昨晩間違いなく充電したバッテリなのだが。
ジタバタしてもどうなるものでもなし、撮影は諦めればよい。疲れていたから潔かったのだ(;^_^;)
家で確かめて見たが、充電器にセットしてもすぐ充電ランプが消えてしまう。もうこれはバッテリが昇天してしまったに違いない。
このバッテリはニコン純正品ではなくて限りなく模造品に近い社外品で3年前にオークションで落札したもの。リチウムイオンバッテリは使い方を誤ると爆発する危険性があるから正常でないからには即刻使用を中止しなければならない。
だが予備バッテリがないのはA型人間としては少々不安だ。
リチウムイオンバッテリの上手な使い方は過充電と過放電をしないこと。少し使ってすぐ充電するのも良くない。
フル充電したまま使わないで放置するのも寿命を短くする。
D70sはこの電池1本で1000枚以上撮れるから、実際には予備バッテリの必要はないのだが、上の理由で予備バッテリと交互に使うようにしてきた。
そして充電はフル充電しない。充電時間は適当だが今までの経験から大体1時間半程度で終わらせてしまう。
カメラのバッテリサインが残り1目盛りになったら予備バッテリに交換する。名付けて『腹八分目バッテリ使用術』か。
計算したことはないが大体1000枚位撮ってはバッテリ交換しているだろうか。2回撮影に出かけたら1本充電、もしくは3回に1回くらいだろうか。
だから必須ではないが精神衛生上予備バッテリはあったほうが良いし、今回のようにいつバッテリの故障が起きないとも限らない。
で…買ってきたのだが、もうD70s用は売ってなくてD200用(^^)
よしよし、これでいつD200に買い換えても予備バッテリは買い換える必要はなし。
って、何かイヤな予感、まだD70sは1年だから絶対買い換えなんかしない…ぞ!
D70s付属のEN-EL3a 1500mAhに増えた
MADE IN CHINA
D200純正のEN-EL3e D200で使用すると便利
機能があるがD70sでは恩恵にあずかれない。
MADE IN JAPANになった(^。^)
