特別展「立川一門展-立川専四郎冨種(啄齋)の彫刻を中心に-」

 公開日:2004.06.27  最終更新日:2020.06.24

半田における立川彫刻は、亀崎の成田新左衛門が遠州秋葉山本宮秋葉神社神門の彫刻を見て、作者が立川和四郎であることを知り、中切組の山車彫刻を依頼したことに始まります。

当博物館では、平成2年に「特別展 山車彫刻の技-立川一門を中心に-」を開催し大変好評でありました。そこで、今回は各地に床置等素晴らしい彫刻を多数残した立川専四郎冨種(啄齋)の彫刻を中心に展示し、紹介をするものです。

会期 平成16年7月17日(土)~9月12日(日)午前10時~午後6時
休館日 7/20(火)、7/26(月)、8/2(月)、8/9・10(月・火)、8/16(月)、
8/23(月)、8/30(月)、9/6(月)
会場 半田市立博物館 特別展示室