公開日:2001.07.06 最終更新日:2020.10.22
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- 知多半島各地
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早春の知多、春一番乙川の坂下ろし。山車が霞むほどの砂埃でした。
大谷では大量の塩撒きの洗礼に遭いました。
下半田や西之口ではシトシト雨の1日。
亀崎では、容赦ない海砂と波しぶき。
岡崎では山車の上からジュースが飛んできました。
思えば過酷な条件だったのです。。。。。。。。。いえ、人間じゃありません。カメラです。もちろん、家に帰ってから「やさしく、やさしく」○○を愛でるように、こびり付いた汚れは綺麗にしてあげました。
それでも、わずかな隙間から侵入したんでしょうか。それとも人混みで何かにぶつけたのか。
春の終わりと共に、いつしかレンズの調子が悪くなり、ズームリングを回すのに力がいるようになってきた。酷使したのに文句も言わずよく働いてくれました。この際治療と健康診断を兼ねてしばらく静養してもらおうか、にっこーる君。
秋祭りまで、ほんのつかの間の休息。。。。。。。。。。。。。

