公開日:1999.05.22 最終更新日:2020.07.14
若宮祭の日、境内に展示してありました。昭和30年代まで使用していた福禄寿車の木輪ですが、なるほど先人の知恵ですね。減りやすい板目の部分に堅い木を打ち込むとは。 私はこれを見て、「すり減っていびつになった車輪の減った部分に木を打ち込んで真円にした」のではないかと思ってしまいました。(車輪より私の性格のほうがゆがんでますか?)