第17回 ごめんね

 公開日:2001.07.06  最終更新日:2020.10.22

  • 第17回 ごめんね
場所
知多半島各地
コメント

早春の知多、春一番乙川の坂下ろし。山車が霞むほどの砂埃でした。

大谷では大量の撒きの洗礼に遭いました。

下半田や西之口ではシトシトの1日。

亀崎では、容赦ない海砂波しぶき。

岡崎では山車の上からジュースが飛んできました。
思えば過酷な条件だったのです。。。。。。。。。

いえ、人間じゃありません。カメラです。もちろん、家に帰ってから「やさしく、やさしく」○○を愛でるように、こびり付いた汚れは綺麗にしてあげました。

それでも、わずかな隙間から侵入したんでしょうか。それとも人混みで何かにぶつけたのか。

春の終わりと共に、いつしかレンズの調子が悪くなり、ズームリングを回すのに力がいるようになってきた。酷使したのに文句も言わずよく働いてくれました。この際治療と健康診断を兼ねてしばらく静養してもらおうか、にっこーる君。
秋祭りまで、ほんのつかの間の休息。。。。。。。。。。。。。