公開日:2001.04.26 最終更新日:2020.07.20
- 場所
- 豊田市挙母
- コメント
話には聞いていました。
『紙吹雪がスゴイよ。。。。。』
『地面が紙吹雪で見えなくなるよ。。。。。。』
『紙吹雪で山車が見えないよ。。。。。』
等々
『またぁ、大袈裟な事を言って!。そんなに撒く訳ないじゃん。』山車祭りでクライマックスや見せ場で、山車の上から紙吹雪をまくところは沢山あります。最近では、街が汚くなるからと規制されたり、場所を限定されたりもしているようです。
ところがビックリ。駅前をはじめ挙母(豊田市)の街は紙だらけ。『う~ん。。。。ホントだ!』
上の写真を見て貰えばわかりますが、山車を撮った筈なのに山車が写ってないんです!紙が貴重だった頃は、なかったと思いますから、多分戦後になってから始めた事でしょうか。いつしか競い合うようになって、こんなことになってしまったのではないかと。
山車の上からこの紙吹雪を撒く(というより、ぶちまける)人は気持ちいいでしょうね。ストレス解消になりそうです。
ところが、祭り前にこの紙吹雪を制作する役割の人たちや、祭りが終わって清掃する人たちは、さぞかし大変だと推察いたします。こっちのほうがストレス溜まるぞ!


