公開日:2004.02.21 最終更新日:2020.07.03
そろそろ買換えの時期が来ていた携帯だが、ターゲットのV601SHが店頭に全くない状態が続いていた。
ボーダフォン(旧Jフォン)毎度のことだが、新型の人気機種は入手にどえらい苦労を強いられる。電話番号の問題さえ解決出来ればとっくに見限っているのだが。。。。。
で、何とか入手したのは、希望のレッドではなくブルーの品。普段赤いものばかり見ているのだから、まぁ青でもいいだろう。
前機種SH52の31万画素デジカメは携帯のおまけ機能としては、我慢できるという性能で、デジカメとして常用出来る水準ではなかった。日常丸腰?でいるときのエマージェンシー用とでも言おうか。
今度のSH601はオートフォーカス(マニュアルも可)で200万画素だから、多少の期待もしたくなるのだが、果たして…(インプレッションは次回)
今回も画像や動画、音楽ファイルはSDカードに保存する仕様だ。今ではもっと小さなメディアもあるのだから、それを採用すれば本体ももっとコンパクトになると思うのだが。
買ったショップでは、データを入れ替えてくれなかったので、電話番号などのデータは自分で一旦パソコンに取り込んで、再び下記戻さなくてはならない。
試しにSH52でSDカードにバックアップをとり、V601SHで読み込んだらすべてOKだった(^.^)
有料でダウンロードした着メロ・ゲームなど全部移し替える事が出来たのだ。
どこでダウンロードしたのか記憶にない着メロもあるし、パソコンもそうだが、従来の環境を新機種で実現するのは案外大変なのだ。
もう一つ密かに楽しみにしていた機能がある。
そ・れ・は。。。『バウリンガル』(^.^)
言わずと知れた犬の鳴き声を翻訳するソフトである。これさえあれば、天敵の犬が何を考えているのかわかるのだから安心である。
「ワンワンワンワン(こいつ気にくわないから噛みついてやろうか)」
などと翻訳してくれれば、すぐ逃げ出すなり対処できてしまうのだ。
ところが思わぬ誤算が…
40㎝以内に近づかないと翻訳してくれないらしいのだ。
そんな近くまで鳴いている犬に接近するくらいなら…
『ミャウリンガル』に換えてくれないかな。
